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【2018年版】介護ロボット分野がテーマの株式銘柄一覧

介護ロボットONLINE編集部介護ロボットONLINE編集部

作成日2018/02/23 更新日2018/05/2816,871views


超高齢社会へと投入する日本。医療や介護の世界では、人手不足が深刻な問題となっています。介護の人手不足解消として期待を集めているのが介護ロボットです。今、多くの企業が介護ロボットの開発に乗り出しています。

2018年2月に閣議決定された「 高齢社会対策大綱 」では、介護ロボットの市場規模を2020年までに約500億円へ成長させる目標が打ち出されています。

今後も拡大が期待できる介護ロボット業界。今回は、介護ロボットの開発を手がける企業をまとめました。

東証一部

質問
まずは、東証一部に上場している企業を紹介するよ!

大和ハウス工業株式会社

大和ハウス工業株式会社はロボット事業を展開しており、さまざまな介護ロボットの販売代理店となっています。

サイバーダイン社の「ロボットスーツHAL®」をはじめ、見守りロボットである「シルエット見守りセンサ」、パナソニックのベッド型ロボ「リショーネPlus」など、合計13種類のロボットを販売しています(2018年2月23日時点)。

大和ハウス工業株式会社のホームページはこちら 

【体験レポ】大和ハウスの介護ロボット展示場「D’s TETOTE」に行ってみた!【前編】
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【インタビュー】なぜ大和ハウスが介護ロボットを?「D’s TETOTE」で聞いてみた【後編】
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住友理工株式会社


2014年10月、社名を「東海ゴム工業株式会社」から変更した住友理工株式会社。同社は独立行政法人理化学研究所(理研)とともに、要介護者の身体を抱え上げてベッドから車椅子へ移乗させるなどの介助作業を行う「ROBEAR」の共同開発を行っていました。

住友理工株式会社のホームページはこちら

富士機械製造株式会社

要介護者の移乗を介助する移乗サポートロボット「Hug」の開発・販売を行っています。

富士機械製造株式会社のホームページはこちら

株式会社安川電機

介助者の負担軽減を目的とし、要介護者のQOL向上のために日常生活で必要な歩行や、立ち座り動作を支援するための屋内移動アシスト装置を開発・販売を行っています。

とくに歩行に関するロボットを積極的に開発しており、脊髄損傷者用歩行アシスト装置「ReWalk」や、足首アシスト装置「Cocoroe AAD」などが販売中です。

株式会社安川電機のホームページはこちら

株式会社村田製作所

幸和製作所と共同で、要支援1~要介護1程度の歩行に不安がある方向けの電動歩行アシストカー「KeePace(キーパス)」を開発しています。

株式会社村田製作所のホームページはこちら

坂道も楽々、だから安心。オートサポート歩行車「リトルキーパス」|株式会社幸和製作所
坂道も楽々、だから安心。オートサポート歩行車「リトルキーパス」|株式会社幸和製作所

本田技研工業株式会社

ヒューマノイドロボットASIMOの歩行理論をもとに、「倒立振子モデル」に基づく効率的な歩行をサポートする歩行訓練機器を開発しています。

本田技研工業株式会社のホームページはこちら
 

エア・ウォーター株式会社

医療用ガスのトップサプライヤーとして、高度医療から暮らしにかかわる医療まで、包括的な医療ソリューションを展開しているエア・ウォーター株式会社。

昨今では福祉介護施設の運営や福祉介護機器の製造販売も展開しており、その一つに超微粒子シャワー入浴装置「美浴(びあみ)」シリーズがあります。

エア・ウォーター株式会社のホームページはこちら

シャワー式だから安全、なのにしっかり温まる。介護用入浴装置「美浴」|株式会社エア・ウォーター
シャワー式だから安全、なのにしっかり温まる。介護用入浴装置「美浴」|株式会社エア・ウォーター

株式会社ソルクシーズ

主に金融、証券系などのシステム開発及びパッケージソフトの開発・販売などの様々な事業を行っている株式会社ソルクシーズ。

各種センサー技術と、それを可視化するソフトウェア開発技術を新たな分野で応用するために立ち上げられた福祉介護の新規事業で開発されたのが「いまイルモ」です。「いまイルモ」は離れて暮らすご家族へ生活の様子をお伝えする、センサーによる見守り支援システム。在宅での使用が想定されています。

株式会社ソルクシーズのホームページはこちら

環境も生活リズムも見える化!まるで同居してるみたいな見守り支援システム「いまイルモ」|株式会社ソルクシーズ
環境も生活リズムも見える化!まるで同居してるみたいな見守り支援システム「いまイルモ」|株式会社ソルクシーズ

パラマウントベッド株式会社

昭和22年に病院用ベッドの専業メーカーとしてスタートしたパラマウントベッド株式会社。福祉や介護向けの製品開発を展開する中で、非接触型の見守りシステムである「眠りSCAN」を開発・販売しています。

パラマウントベッド株式会社のホームページはこちら 

ケアプラン改善にも!次世代マット式見守りシステム「眠りSCAN」|パラマウントベッド株式会社
ケアプラン改善にも!次世代マット式見守りシステム「眠りSCAN」|パラマウントベッド株式会社

フランスベッドホールディングス株式会社

ベッドをはじめとした家具類や、福祉用具・在宅医療機器の製造販売およびレンタルを行っているフランスベッド株式会社。近年は認知症に特化した取り組みを行っており、その一環として認知症外出通報システム「おでかけキャッチ」赤ちゃん型コミュニケーションロボット「泣き笑い たあたん」を販売しています。

フランスベッド株式会社のホームページはこちら

赤ちゃん型ロボットで「介護される」立場から「世話する」立場へ「泣き笑い たあたん」フランスベッド株式会社
赤ちゃん型ロボットで「介護される」立場から「世話する」立場へ「泣き笑い たあたん」フランスベッド株式会社
個人賠償責任保険も!認知症外出通報システム「おでかけキャッチ」|フランスベッド株式会社
個人賠償責任保険も!認知症外出通報システム「おでかけキャッチ」|フランスベッド株式会社
ベッド内蔵型で体重も測れる「見守りケアシステムM-2」|フランスベッド株式会社
ベッド内蔵型で体重も測れる「見守りケアシステムM-2」|フランスベッド株式会社
自動寝返り支援ベッドで8割が「夜間の見回りが楽になった」!|フランスベッド株式会社
自動寝返り支援ベッドで8割が「夜間の見回りが楽になった」!|フランスベッド株式会社

セコム株式会社

今から15年前、日本で初めての食事支援ロボット「マイスプーン」を発売したセコム株式会社。高齢者向けの見守りサービス事業なども展開しているセコムでは、頸髄損傷や、ALS、脳性麻痺、筋ジストロフィー、慢性関節リウマチなどの疾患の人向けに自立支援ロボットを販売しています。

セコム株式会社のホームページはこちら

世界初の”実用的な”介護ロボット!食事支援ロボ「マイスプーン」|セコム株式会社
世界初の”実用的な”介護ロボット!食事支援ロボ「マイスプーン」|セコム株式会社

TOTO株式会社

誰もが使える”ユニバーサルデザイン”を心がけるTOTO株式会社。同社が高齢者や歩行が困難な人にむけて開発・販売しているのが 「ベッドサイド水洗トイレ」 です。その他にも、入浴介助の負担軽減が期待できる「バスリフト」などの販売も行っています。

TOTO株式会社のホームページはこちら

より文化的な排泄介助をめざして「ベッドサイド水洗トイレ」|TOTO株式会社
より文化的な排泄介助をめざして「ベッドサイド水洗トイレ」|TOTO株式会社

東証二部

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東証二部に上場している企業を紹介するね!

象印マホービン株式会社

象印マホービン株式会社では、離れて暮らしていても、ご家族のガス利用状況をeメールでお知らせする、「みまもりほっとラインi-pot」を開発しています。

象印マホービン株式会社のホームページはこちら

ジャスダック

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ジャスダックに上場している企業を紹介します!

株式会社菊池製作所

「マッスルスーツ」などを販売する子会社のイノフィスを設立した 株式会社菊池製作所。そのほかにも、手の震えを抑える肘装着ロボットなどを開発しています。

株式会社菊池製作所のホームページはこちら

人工筋肉で介護の腰痛問題を解決!マッスルスーツ| 株式会社イノフィス
人工筋肉で介護の腰痛問題を解決!マッスルスーツ| 株式会社イノフィス
21名のスタッフで2台をフル活用!マッスルスーツの導入成功事例(友愛十字会・砧ホーム)
21名のスタッフで2台をフル活用!マッスルスーツの導入成功事例(友愛十字会・砧ホーム)

株式会社幸和製作所

株式会社村田製作所と共同で電動歩行アシストカー「KeePace(キーパス)」を開発しているほか、株式会社MJIと介護施設向けコミュニケーションロボット「Tapia(タピア)」の共同開発なども行っています。

株式会社幸和製作所のホームページはこちら

坂道も楽々、だから安心。オートサポート歩行車「リトルキーパス」|株式会社幸和製作所
坂道も楽々、だから安心。オートサポート歩行車「リトルキーパス」|株式会社幸和製作所

株式会社構造計画研究所

1959年に創業して以来、建物の構造設計業務をはじめとしたさまざまな業務を行ってきた株式会社構造計画研究所。そこで培ったセンシング技術を応用して、離床リスク検知センサー「EVER Relief」を開発・販売しています。

株式会社構造計画研究所のホームページはこちら

二段構えセンサーで離床をキャッチ!|「EVER Relief」株式会社構造計画研究所
二段構えセンサーで離床をキャッチ!|「EVER Relief」株式会社構造計画研究所

東証マザーズ

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東証マザーズに上場している企業を紹介します!

サイバーダイン株式会社

介助者の身体負担を軽減する介護支援用ロボット「HAL」をはじめ、医療用下肢タイプのものや作業支援用のものなど、さまざまな用途で利用可能なロボットを開発しています。

サイバーダイン株式会社のホームページはこちら

5分で分かる!ロボットスーツHAL®(ハル)の役割や効果
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ロボットスーツに新製品登場!「HAL® 腰タイプ 自立支援用」とは?
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さいごに

今後、さらなる市場規模拡大が予想される介護ロボット市場。ベンチャーはもちろん大手企業も介護ロボット開発に乗り出しており、これからの動きに期待が集まります。

経済産業省は、平成30年度の事業である「ロボット介護機器開発・標準化事業」に11億円の予算をあてることを決定しました。国内での開発支援はもちろん、海外展開を視野に入れた支援も行っていく予定です。

介護ロボットONLINEでは、今後も介護ロボットを開発するメーカーへ積極的に取材を行っています。取材依頼は 問い合わせフォーム よりお願いします。

2016年は30億円超え!介護ロボット市場の現状と将来予測
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